21世紀に入ってからの発売でメーカーのHPには多分未だ掲載されているので、現行モデルかと思います。
このモデルの先代の330SAは小生がBCLラジオを調べる際のバイブルの一つとして使っている三才ブックスのBCLラジオカタログに掲載されており、"マニアのセカンド機としても或いはBCLの入門機としても推薦出来る"という説明があります。此方のコピーは参考に差し上げます。
その説明に惹かれて最初の一台を手にして、仔細に見ましたが、中華製とは言え非常に良く出来ています。
小生は何方かというと全部デジタルで選局も数字入力というのはイマイチ好きになれません。
実際に手にすればダイヤル式で直感的に選局する方がずっと素早い。
このモデルではバーニア式ノブで高速、低速に分けた選局が出来るので短波などの細かい周波数も調整し易い。
但しデジタル表示ではあってもDSP方式では無いので長時間の受信では多少のズレが出てくるのはご愛嬌です。
定価は電池専用のSAが¥29400でしたが、ACも使える現行機では価格表示がありません。中国での生産が終わったか、多分高くなっているのでしょう。
この個体はやれ具合から見て製造後5年位は経っています。キャリングベルトに多少の汚れがあり、スピーカーグリルにサビの様なものが少しみえますが、全体的には綺麗で目立った汚れはありません。
クリーニング、整備済みです。
機能、感度等には問題はありませんが、ダイヤル回転に対して周波数切替が多少不安定な感じが有ります。原因の特定は難しいので、調整はして居ません。
ダイヤルライト他のアクセサリーも機能します。10cmのスピーカーとセパレートトーンコントロールが付いていて、筐体も大き目なので、相当に良い音で鳴ってくれます。
ここからは爺さんの独り言
最近はオークションでの新品ラジオの価格が滅茶苦茶に上がり、場合によっては送料を含めたメルカリのものの方が安かったりします。程度は千差万別ですが、どれも動作未確認、保証無しという物で、結構高価なので誰も買い手が出ません。ネットで型番を入れると安易に相場がで出て来て、商品の状態に関係無く適当に値付けをする為です。これでは誰の為にもならないでしょう。このモデルもこんな価格で出せるのは最後かもしれません。ACアダプター付き。
お届け翌日迄、評価前の不具合については対応します。
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